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>失敗というのはタッチが「軽すぎた」からですか?
聞きかじりですが、支点付近に集中して配置するには錘の量が
増えてしまい、タッチが良くない。理由はおそらく慣性モーメント
が異なること、ピアノの支点が原始的なピン+フェルトででき
ていることから加重に適切に対応できない、などじゃないでしょうか。
S&Sはなぜかバランスピン付近に革新を求めて何度も失敗を
繰り返していますね。おおっぴらには語られていないですが、ハンブルグ
製よりNY製が安い理由のひとつに、過去多くの革新をねらった取り組み
で失敗したことがありますね。
しかしながら、S&Sの栄光はますます多くの追従者を作っている。以前は
アリコートを単純にまねたものが多かった。今はフレームの顎(低音と
中音の間のでっぱり)と放射状支柱の過重のかけかた、それの奥框
付近の剛性のバランスなど、ヤマハカワイはここ数年チューンに
励んでいる。S&Sが100年前に確率したレシピを依然として
ヤマハカワイは解析途中であるのがおもしろい。C3XAもSKもこの
あたりを依然として模索中ですね。
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